サメは凶暴で人を噛み殺すイメージがありますが本当は

サメと言えば映画ジョーズでも知られるように、凶暴で人を噛み殺すイメージがあります。

しかし、その凶暴なイメージはパニック映画が作り出した虚構であり、サメ全体から見た場合、かなり間違ったイメージの様です。

サメは世界に約540種類いますが、人を襲う危険があるサメは、現在分かっているだけでその内の30~40種類であり、人を食べる凶暴なサメは3~4種類に過ぎません。

大多数のサメはプランクトンしか食べないようなおとなしいサメの方が多いのです。

ちなみに、サメに襲われて死亡する確率は、雷に打たれて死亡する確率よりも低いと言われています。

サメは軟骨魚類に属し、骨格の全てが軟骨なのでどんなに大きなサメでも出刃包丁1本で解体できます。

サメの生態系は謎が多く、交尾し体内受精することで繁殖するサメの中には、へその緒を通じて胎魚に栄養供給する哺乳類に似た種類がいます。

他にも、卵を胎内で孵化させ3年半お腹の中で子サメを育てる種類もいれば、一般的な魚類同様に卵を産み落とす種類もあり、その生態は未だ解明されていません。

また、顔面の中心に第6感を備え、生物が放つ微弱な電気を感知することができるサメがいる一方、マグロやカツオのように、止まると死んでしまうサメもいます。

不思議だらけのサメは、本当は優しい魚なのです。https://www.ropro.co/